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2008年08月17日

野沢温泉のミニ温泉広場「湯らり」

2005年8月に源泉「麻釜」のすぐ近くに新設したミニ温泉広場「湯らり」。
野沢温泉を訪れたお客様が温泉街を散策の途中で、ちょっと温泉を楽しみながらひと休みできる場所です。

■砂利を敷き詰めた温泉を歩いて足裏を刺激し、全身の血行を良くする歩行浴

■最近人気の高い足湯、散策の後の足の疲れを取ります。

■温泉卵を自分で作ることができます。冷やす水道も隣に設備されています。


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2008年07月27日

野沢温泉の麻釜(おがま)

野沢温泉の麻釜おがま)は、野沢温泉にある30余りの源泉の一つで、100度近い熱湯をこんこんと湧出しています。

大釜・丸釜・ゆで釜・竹のし釜・下釜の大きな湯だまりをなしている麻釜は、野沢温泉の奇勝の一つです。

麻釜という名は、かつて伐り取った麻(あさ・お)をこの湯だまりにひたし、後で皮をむいたことから呼ばれるようになりました

現在は麻より特産のあけびづる細工に用いるあけびづるを釜にひたす光景が見かけられます。こうするとあの堅い皮もするりとむけるから不思議です。
昔の人の生活の知恵ですね。

生活といえば麻釜は野沢温泉の台所とも称されます。
それは日常から地元の人々がここで山菜や野菜をゆで、野沢菜を洗うなどして利用され、定期的に交代で掃除や管理を行っていることからもお解かりいただけると思います。
温泉がここまで生活と密着して利用されているのは世界的にも珍しいことのようです。


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2008年07月20日

野沢温泉の「野沢菜」

信州のおみやげといって、まず思い出されるのが「野沢菜漬け」。
野沢温泉は、野沢菜の発祥の地です。
春にはレモンイエロー菜の花が村々を鮮やかに染めて。梅雨には晴れ間をぬって菜種の収穫。「七夜盆」に種まき。晩秋に取り入れ、お菜洗い、漬け込み。真冬に食べ頃に。
近年、野沢菜がガン予防に優れた食品として話題を呼んでいます。

全国に知られる野沢菜漬はその名が示すとおり、ここ野沢温泉が本場、発祥の地です。
今から250年前、宝歴6年(1756年)に健命寺八代住職晃天園瑞大和尚が、京へ遊学の折、天王寺蕪の種を持ち帰り蒔いたところ、葉柄・茎丈が大きく成長。南国育ちの蕪が野沢温泉の気候や地味によって変化してできたのが野沢菜の発祥と伝えられています。


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