Category Archives

 

2008年07月20日

野沢温泉の「野沢菜」

信州のおみやげといって、まず思い出されるのが「野沢菜漬け」。
野沢温泉は、野沢菜の発祥の地です。
春にはレモンイエロー菜の花が村々を鮮やかに染めて。梅雨には晴れ間をぬって菜種の収穫。「七夜盆」に種まき。晩秋に取り入れ、お菜洗い、漬け込み。真冬に食べ頃に。
近年、野沢菜がガン予防に優れた食品として話題を呼んでいます。

全国に知られる野沢菜漬はその名が示すとおり、ここ野沢温泉が本場、発祥の地です。
今から250年前、宝歴6年(1756年)に健命寺八代住職晃天園瑞大和尚が、京へ遊学の折、天王寺蕪の種を持ち帰り蒔いたところ、葉柄・茎丈が大きく成長。南国育ちの蕪が野沢温泉の気候や地味によって変化してできたのが野沢菜の発祥と伝えられています。


野沢温泉の「野沢菜」 最終更新日:2008.07.20