2008年06月08日
野沢温泉の外湯(共同浴場)
野沢温泉の外湯(共同浴場)は、端から端まで歩いても20分たらずの温泉街の中に13カ所の外湯と呼ばれる共同浴場が点在しています。
建物の形や造り、間取りもすべて違い、泉質や効能も浴場により異なります。
温泉街には、外湯と呼ばれる共同浴場(温泉)が13カ所点在していて、どなたでも無料でご利用いただけます。
また「温泉健康館のざわ」は有料ですが、うたせ湯、泡沫浴、箱蒸し湯、露天風呂などいろいろ楽しめます。
あなたは、野沢温泉に滞在中にいくつの外湯を回れるか、お気に入りの外湯を見つけてみてはいかがでしょうか。
■滝の湯(たきのゆ)
麻釜の源泉の少し上にあり、木造のこじんまりとした建物です。
源泉は78度と高温です。
泉質は含石膏-食塩・硫黄泉で重病後の回復期などに効果的です。
■河原湯(かわはらゆ)
大湯から少し下がったところにあり、昔は渓流に沿った凹地河原にあったところからなずけられました。
皮膚病に効き、温度は高く朝湯に良い夏場に人気です。
泉質は、含石膏-食塩・硫黄泉です。
■秋葉の湯(あきはのゆ)
唱歌が奏でられるのどかな公園、おぼろ月夜の館-斑山文庫の上にあります。
泉質は含芒硝-石膏・硫黄泉で効能は、泉の麻釜とほぼ同じ。
■松葉の湯(まつばのゆ)
松葉民宿の中心部にあり、昔矢場があったところ。的場がなまって松葉になったと言われています。泉質は含石膏・食塩・硫黄泉で効能は、痔核、糖尿病・リウマチ・中風・神経痛などによく効くと言われています。
■麻釜の湯(あさがまのゆ)
麻釜通りにあり、麻釜から源泉をひいた共同浴場です。
泉質は、泉質は含芒硝-石膏・硫黄泉で痔核、糖尿病・リウマチ・中風・神経痛などによく効くと言われています。
■大湯(おおゆ)
野沢温泉のシンボルともいえる大湯は、温泉街の中心にあり、江戸時代の趣を現在に伝える美しい湯屋が目を引きます。
開湯については詳かでないが、地元では惣湯と呼びならしてきたといわれています。
惣というのは中世以来の農民による村落共同体のことで、湯を中心として、村民たちが一致団結したさまがうかがえるようです。
泉質は単純硫黄泉。胃腸病・リウマチ・婦人病・中風に効果的。あたたまる湯で、飲用にも良いと言われています。
■温泉健康館のざわ
既存の共同浴場に対し全く新しいタイプの温泉です。
オパールやひのきを使った洋風の浴室は、岡本太郎先生デザインの"湯"の字の壁。
岩風呂風シックな和風浴室は鳩車の壁。2つの浴室は、日によって、男湯と女湯が入れかわります。又、露天風呂もあります。
■中尾の湯(なかおのゆ)
共同浴場の中で、一番大きい木造湯屋建築です。
源泉は、麻釜でそこから引湯されています。
泉質は、含石膏-食塩・硫黄泉。皮膚病・リュウマチ・婦人病・鉛・水銀中毒によく効くと言われています。
■真湯(しんゆ)
温泉街の北、つつじ山公園の入口にある共同浴場です。
泉質は単純硫黄泉。
痔疾など、あたためるとよい病によく効くと言われています。
■熊の手洗湯(くまのてあらゆ)
熊が発見したという古い湯で、昔は伝説に因で手洗湯、後に照湯、寺湯ともよばれていました。泉質は含石膏-食塩・硫黄泉。火傷・切傷に効果的。
■新田の湯(しんでんのゆ)幕末に開拓されたころで、西ノ神宮の裏手にあります。
泉質は、含芒硝-石膏・硫黄泉で、源泉の麻釜と同じく痔核、糖尿病、リウマチ、などに効果的。比較的新しい湯とされています。
■上寺湯(かみてらゆ)
真湯から坂を下ったところにあり、ここは歴史の古い湯です。
麻釜より引湯した浴場で泉質は、含石膏-食塩・硫黄泉。
特に切傷、火傷<、おできあとによく効くといわれ他にも痔核、糖尿病など麻釜と同じ効能を持っています。
■横落の湯(よこちのゆ)
民宿組合案内所の地下にある湯です。
麻釜から引湯しているので、効能は、麻釜にほぼ同じ。皮膚病には特によく効くと言われ、多くの人々に親しまれています。泉質は、含石膏-食塩・硫黄泉。
■十王堂の湯(じゅうおうどうのゆ)
斑山文庫の下、閻魔堂の前に建つ二階建ての浴場です。
麻釜と湯ノ宮から引湯している。
効能はほぼ大湯と同じ。泉質は含石膏・食塩・硫黄泉です。
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- by 日帰り温泉
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